当院の入れ歯が選ばれる理由（２）
歯科医むけ講演もこなす
入れ歯治療のプロ

院長はこれまでに数多くの入れ歯治療を手掛けてきました。

症例数を重ねることができたのは、入れ歯専門の歯科医院に5年間勤務した経験があるからです。

その歯科医院には、「噛めない」「痛い」「外れる」などの入れ歯に対するお悩みをお持ちの患者さまが全国各地から来院され、院長は来る日も来る日も入れ歯治療に明け暮れました。

前述のとおり、入れ歯治療の上達につながるポイントの一つは、多くの症例を経験することです。その意味でこの勤務先は大変恵まれた環境で、医院に所属する複数名の歯科医師たちと切磋琢磨しながら数多くの症例を手がけ、腕を磨くことができました。

おかげさまで今では、歯科医師むけに入れ歯治療の講演をしたり、入れ歯治療の手ほどきができるまでになったのです。 

院長がこうした活動を行うのは、自分一人で救える患者さまは限られているから。多くの歯科医師たちに入れ歯治療の技術を伝えることで、「入れ歯で困っていらっしゃる方を、もっともっと救って差し上げたい」という思いで取り組んでいます。

院長は入れ歯専門の歯科医院に勤務した経験から、入れ歯について悩みを持つ方が非常に多いと実感しました。だからこそ、入れ歯が上手な歯医者さんを増やすことで、入れ歯でお困りの患者さまの手助けができると考えているのです。 

※2022年現在

当院で施術した、ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の症例を画像でご紹介します。