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院長 小西浩介
▶プロフィール
「このは歯科クリニック」では、残っている歯が弱い上に本数も少ない方むけに「レジリエンツテレスコープ」という入れ歯を提供しています。
日本顎咬合学会で最優秀発表賞を何度も受賞し、2019年には史上最年少での全国優勝を果たした院長が、入れ歯治療を担当します。
レジリエンツテレスコープは、入れ歯であご全体を覆い、唾液を利用して吸盤のような吸着現象で入れ歯を維持します。
歯に過剰な負担がかからないように設計され、1本でも歯が残っていれば適応可能で、残っている歯への負担と入れ歯のズレを最小限に抑えることができます。
それではこの「レジリエンツテレスコープ」の特徴について、詳しく説明していきましょう。
レジリエンツテレスコープは、ご自身の歯ぐきの部分で支える入れ歯です。
金属の留め具で引っ掛ける保険の入れ歯だと、どうしても留め具が目立ってしまい、「入れ歯をつけている」ことが他人にばれてしまいます。
でも、歯ぐきで支えるレジリエンツテレスコープなら、金属の留め具がないので、他人に入れ歯と気づかれません。
ご自身のお口の状態で、留め具のない入れ歯にできるかを知りたい方は、相談にいらしてください。以下よりご予約いただけます。
歯を失うと老け込んだ印象になってしまう女性が少なくありませんが、これは抜けた歯の影響で骨が吸収されて、口元がへこんでしまうから。
骨が薄くなった分だけ口が小さくなり、ほうれい線やシワが目立ってしまうため、なんだか年取ったように見られてしまうのです。
でもレジリエンツテレスコープなら、骨が薄くなった部分を内側から膨らますことができます。これにより口元を歯がはえていた頃の状態に近づけられるので、ほうれい線やシワが目立たなくなるのです。
金属の留め具を引っ掛けるだけの保険の入れ歯は、構造上安定しないため、何かの拍子に入れ歯が外れてしまうリスクがあります。
お友達と食事をしている最中や、口を開けて笑った時に「入れ歯が外れたら」と想像すると、人と会うのに気後れしてしまうのではないでしょうか。
でも、入れ歯であご全体を覆い、唾液を利用した吸盤のような吸着現象で入れ歯を維持するレジリエンツテレスコープなら、保険の入れ歯よりもしっかりと入れ歯が固定されます。
「人前で入れ歯が外れたらどうしよう」という心配をする必要はもうありません。
残っている歯が弱っていると、留め具を引っ掛ける「保険の部分入れ歯」は使えません。弱った歯では入れ歯を支えきれないからです。
そのため「歯を抜いて総入れ歯にしましょう」と先生から提案されるケースがほとんど。
でも歯ぐきで支えるレジリエンツテレスコープなら、残っている歯が弱っていたとしても、原則、抜く必要はありません。
残っている歯を大切に長持ちさせることができる入れ歯なのです。
なるべく抜歯したくない方は、一度ご相談にいらいしてください。早ければ早いほど、抜歯のリスクは低くなります。
歯を全部抜いてしまう総入れ歯では、噛む力が入れ歯に伝わりにくく、どうしても噛みにくいですし、噛み心地も今ひとつ。
でも歯を残すことのできるレジリエンツテレスコープなら、残っている歯の根っこを通じて、噛んだ際の刺激を脳に伝えることができます。そのため、噛み心地や噛みやすさが、歯が一本もない総入れ歯より随分と優れているのです。
レジリエンツテレスコープを外す必要があるのは、食事の後のお手入れのタイミングだけ。それ以外は夜寝る時もずっと口の中に入れたままで大丈夫。
入れ歯を外した歯のない顔を見られるのが嫌だ、という方は多いと思いますが、就寝時でも取り外さないで入れっ放しにできるレジリエンツテレスコープなら、きっとご満足いただけることと思います。
ご家族に歯のない顔を見られる心配はありません。
家族に歯のない顔を見られる心配のない「レジリエンツテレスコープ」で治療できるかを知りたい方は、下のボタンをクリックして、ご相談にいらしてください。
お口の状態は徐々に変化していきます。保険の場合、せっかく入れ歯を作っても、2〜3年すると入れ歯がお口に合わなくなって、作り直さなければいけなくなってしまいます。
でもレジリエンツテレスコープは、取り外して修理や調整が可能。定期的に当院でチェックさせていただき、お口の状態が変化したのに合わせて、入れ歯を修理・調整いたします。
こうした定期的なメンテナンスを続けることで、少なくとも10年以上ご利用頂きたいと考えております。長持ちする入れ歯にご興味がありましたら、以下のボタンをクリックしてご相談にいらしてください。
主訴 | 上のブリッジがグラグラで食事がとれないのできちんと治したい |
治療内容 | 上あごはレジリエンツテレスコープ、下あごはセラミックの被せ物とキャストパーシャルデンチャーで治療。同時に、歯周病治療、根管治療、虫歯治療、噛み合わせ治療を実施。 |
治療費 | 上あご:4本の歯を利用したレジリエンツテレスコープ231万円(税込) 下あご:セラミックの被せ物15万4千円(税込)×8本+キャストパーシャルデンチャー52万8千円(税込) |
リスク・副作用 | 土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は個人差があります)。治療時に出血を伴う可能性があります。 |
「私もこんな風に治せるの?」と思った方は、下のボタンをクリックして、ご相談にいらしてください。
土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は個人差があります)。
治療時に出血を伴う可能性があります。
当院ではこのような流れで入れ歯治療を進めてまいります。
一般的に歯が少ない状態の場合、全部の歯を抜いてからインプラント治療や総入れ歯の治療をするケースがほとんどです。しかし私どもは、患者さまの歯をできる限り残したいと考えています。
当院の「レジリエンツテレスコープ」は総入れ歯のように残っている歯を取り込み、歯に過剰な負担がかからないようにする入れ歯ですから、たとえ3本しか歯が残っていなかったとしても、抜かずに治療することが可能です。
当院で施術した、ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の症例を画像でご紹介します。
初診でお口の中を診せていただきます。診察時間は約60分、初診料は5,500円です。
ご興味ある方は以下のページをご覧ください
このは歯科クリニック
東京都文京区白山1-33-27 HDCビル1F
2012年 東京歯科大学 卒業
2013年 阪口歯科 勤務(三重県)
2015年 稲葉歯科医院 勤務(東京都)
以降、毎年日本顎咬合学会にて症例発表
2019年 ドイツ ハイデルベルク大学
単身ドイツにわたり本場のドイツ式入れ歯をはじめインプラント分野の研修を修了
2021年 このは歯科クリニック 開院
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~18:00
△:14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日