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院長の小西 浩介(こにし こうすけ)は、日本最大の歯科学会「日本顎咬合学会」で数多くの入れ歯の症例を発表し、「優秀発表賞」「最優秀発表賞」を何度も受賞した経歴を持つ歯科医師です。
2019年には、同学会の症例発表セッションにて「最優秀賞」を受賞し、史上最年少での全国優勝を果たしました。
歯を失った場合、多くは入れ歯かインプラントを選択する必要があります。インプラント治療は、天然の歯に近い噛み心地や見た目の良さで、昨今もてはやされている治療法ですが、けっして万能ではありません。
手術が必要な治療である上に、糖尿病や心臓病、高血圧症などの病気がある方は適応できない場合がほとんど。しかも治療後のメインテンスに手間がかかるので、インプラント治療が向かない患者さまもいらっしゃいます。
院長は、「インプラントができない方のために、自分ができることは何か?」と考え、「インプラントと比較しても遜色のない見た目と、噛み心地の入れ歯を提供することではないか」と思い至りました。そして日々の診療のかたわら、入れ歯治療の腕を磨いてきたのです。
入れ歯治療の腕を上げるには、たくさんの症例を経験しながら、その道の先達に教えを請う必要があると考えた院長は、日本最大の歯科学会で症例発表を繰り返すことにしました。
学会で発表を行えば、入れ歯治療のプロフェッショナルと呼ばれる諸先生方が症例を見て、多くのフィードバックをくれるからです。時には辛辣な意見や指摘をいただきながらも、2015年から毎年、症例発表を続けました。
研究者でもない開業医勤務の歯科医師が、毎年学会で発表することは稀なことでしたが、患者さまのお役に立ちたい一心で継続。その結果、院長は自分なりの入れ歯治療を確立し、前述のとおり数々の賞を受賞するまでになったのです。
これまでに培ってきた入れ歯治療の技術を、一人でも多くの患者さまに役立てたいと思っています。
当院で施術した、ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の症例を画像でご紹介します。
初診でお口の中を診せていただきます。診察時間は約60分、初診料は5,500円です。
ご興味ある方は以下のページをご覧ください
このは歯科クリニック
東京都文京区白山1-33-27 HDCビル1F
2012年 東京歯科大学 卒業
2013年 阪口歯科 勤務(三重県)
2015年 稲葉歯科医院 勤務(東京都)
以降、毎年日本顎咬合学会にて症例発表
2019年 ドイツ ハイデルベルク大学
単身ドイツにわたり本場のドイツ式入れ歯をはじめインプラント分野の研修を修了
2021年 このは歯科クリニック 開院
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~18:00
△:14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日