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院長は、テレスコープ義歯と呼ばれる、ブリッジと入れ歯の中間のような「ドイツ式テレスコープ義歯(ドイツ式の入れ歯)」の治療を得意としています。
ドイツ式テレスコープ義歯とは、入れ歯治療の先進国であるドイツで生まれた入れ歯です。お口の中での安定感がとても良く、噛みやすい点が特徴です。硬いパンとお肉にかぶりつくのが大好きなドイツ人のために作られた…と聞くと、思わず納得してしまうでしょう。
形状は、取り外し式の入れ歯でありながら、ブリッジのような形をしています。ブリッジのように噛みやすい上に、入れ歯に見えません。さらに、インプラントのように手術の必要もありません。
「歯がなくなったら、入れ歯になるかインプラントにするしかない」という二者択一ではなく、第三の選択肢として、ドイツ式テレスコープ義歯を選べるのです。
しかも、残っている歯が弱っていても、抜歯せずに入れ歯を作れる点もポイント。なるべく自分の歯を残したい、とお考えの方のニーズにも合います。加えて、もし残っている歯が将来ダメになった場合でも、修理をしながら10年、20年と使い続けられる、経済的な入れ歯でもあるのです。
しかしながら、このドイツ式テレスコープ義歯は、日本で一般的に行われている入れ歯の理論や作り方とはまったく違います。そのため、日本でこの入れ歯を提供できる歯科医師は、残念ながらほとんどいません。
その点院長は、単身でドイツへ渡り、ハイデルベルグ大学附属病院にて研修を修了。本場のドイツで最新の知見を収集し、ドイツ式テレスコープ義歯の技術を習得しています。どうぞお任せください。
一人でも多くの患者さまが、天然の歯があった頃のように不自由なく食事をし、思いきり笑える生活を取り戻していただきたい。私たちはそう願い、ドイツ式テレスコープ義歯をご提供しています。
当院で施術した、ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の症例を画像でご紹介します。
初診でお口の中を診せていただきます。診察時間は約60分、初診料は5,500円です。
ご興味ある方は以下のページをご覧ください
このは歯科クリニック
東京都文京区白山1-33-27 HDCビル1F
2012年 東京歯科大学 卒業
2013年 阪口歯科 勤務(三重県)
2015年 稲葉歯科医院 勤務(東京都)
以降、毎年日本顎咬合学会にて症例発表
2019年 ドイツ ハイデルベルク大学
単身ドイツにわたり本場のドイツ式入れ歯をはじめインプラント分野の研修を修了
2021年 このは歯科クリニック 開院
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~18:00
△:14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日