当院の入れ歯が選ばれる理由（６）

150時間かける入れ歯づくり

入れ歯や歯の詰め物・被せ物を作製するのは、歯科技工士という専門家です。

一般的に、歯科技工士にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯が得意な者もいれば、詰め物や被せ物が得意な者もいます。

「何を得意分野とするか」「どのくらいの技術力があるか」によって入れ歯の質は大きく左右されるため、入れ歯を得意とする歯科技工士に作製を依頼したほうが良いのです。

その点当院は、入れ歯専門の歯科技工士に作製を依頼し、患者さまにご満足いただける品質の入れ歯をお作りしています。また、この歯科技工士は一緒に学会発表をしてきたパートナーでもあり、確かな技術力を持っています。

歯科技工士が当院の入れ歯作製にかける時間は、およそ150時間です。保険の入れ歯の場合は、一般的に5時間程度。30倍もの時間をかけて、入れ歯を作っていることになります。「神は細部に宿る」という言葉のとおり、手間を惜しまずこだわり抜いて、完成度を高めているのです。

歯科技工士は、歯科医師と並ぶ入れ歯治療の専門家。お一人おひとりに適した入れ歯の作製を追求していますので、ご満足いただけるものがきっとできあがります。

当院で施術した、ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の症例を画像でご紹介します。